2012 5月 20 日曜日
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MC28 NSR250R SP Ev model T
救急救命戦隊!icu
MC28 NSR250R SP Evolution仕様 Model ”T”

製作 修理内容

nsr.t.1 2010年6月8日
九州からのお客様 model  T  さん
MC28 NSR250R Ev仕様への
ご依頼にて メンテナンスをする
オーナーさんはエンジンより異音が発生し
パワー不足も感じているということで来られた。
たしかに パワーがなかった・・・・
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エンジンをまず分解 なんと Tさんの前のオーナーさんが組まれたエンジン
ミッションのリターンスプリングがケースに
かみこんでいた・・・・ これによりクランクケースが歪、エンジンパワーが落ちている
さらにクランクシャフトも錆が出ていた
また #1のクランクケースが焼きつきなどのトラブルだろう ケースが削れていた
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nsr.t.7 また、ミッションオイルにも 乳化した形跡が見られ、おそらくクランクケースはだめだろう・・・・
Tさんに クランクケース交換を 推奨した・・・・ このまま組み上げてもまた トラブルが出る恐れがあるから・・・・
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さて、新品クランクケースの加工をする
1次圧縮を極力落とさないように 張り取り 面の仕上げをする
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nsr.t.13 新品のクランクシャフト ・・・  正直品質が落ちたな・・・・ と 思ってしまうクランクだ・・・・・  いいのかな Hondaさん
クランクケースをRacing規定トルクで 組み付けいく
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nsr.t.16 さて・・・ いよいよ シリンダーだ これも新品・・・・  
新品から ポート研磨をするのは ちょっと気をつかう・・・・
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Tポートの大きさを変更し ピストン上始点付近の形状を変更せず 幅だけを大きくとり 掃気ポートの面取り メッキシリンダーの花が咲いているので カット 張り取りもする もっと 大きくポートを広げてもいいのだが、バイクの特性に非常に影響が出るのでこの程度で仕上げていく nsr.t.19
nsr.t.20 RCパワーUPバルブ 装着し 組み付けて行きます  通常のバルブより スムーズな 排気効率を確立します
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nsr.t.23 ピストンも組み付け いよいよシリンダーの組み付けです。
Racing トルクで締め付けていきます #2シリンダーがスケットは HRC製 0.6mmを使用
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HRCガスケットを使用することにより 焼きつき防止をする。 レースでの使用は 0.8mm程度を使用するが 街乗り主体なので 0.6で いける・・・ パワーは どうしても落ちる部分はあるが トラブル防止のために仕方がない・・・・ nsr.t.26
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nsr.t.29 シリンダーヘッドも クーラントのエリアが ざら面になってしまっているので また旧ガスケットの後も面をきれいにしても取れないので 変形している可能性がある・・・・
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nsr.t.32 これより、ミッションの研磨作業に入ります。
ベアリングはすべて交換し新品に
シャフトなど 作業的に問題のある部品は交換します。
ミッションのドライブスプロケット取り付け部分の錆も落として 綺麗にしていきます。
これにより 熱対策 フリクションを落としていきます。
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すべての研磨作業が終了し カセット式ミッションケースに取り付けていきます。
ちなみに左下のドラムギヤシフトは フリクションロスのための加工をし 単体での販売もしています。
販売価格 ¥25.000-

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いよいよ シャーシに 取り付けます
リヤサスペンションも ホソヤサポートに外注をし OHしてもらいます。
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nsr.t.42 エンジンのピックUPコイルの 今後の対策のための加工をしておきます。
おそらく 他の車両も ピックUPトラブルが多々出ているので、念のための対策をします。 MC21モデルは 部品が無いので 要注意!
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nsr.t.45 キャブレターも 洗浄 OHをします。
キャブレター洗浄後 エンジンに取り付け いよいよ フロントフォークOHへ 古いオイルをドレンボルトから抜きます。
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nsr.t.53 写真が ちょっと 置き換えに間違えましたが ステムベアリング等もグリスUP ベアリングがレースで使用されているロールベアリングなのでトルク管理が非常に難しい・・・・
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フロントインナーチューブなど研磨し、フリクションを落としていきます
油面も調整 もちろん オイルのエアー抜きは加圧式で 抜きます
ミッションも取り付け いよいよ 完成ちかし
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nsr.t.60 Rケースカバーのメカニカルシールを交換、 ベアリング関係も交換します。
ミッションオイルはモチュールのギヤオイル、クーラント液はワコースのヒートブロック
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ついにエンジン始動!
感動の瞬間  Evolution仕様の ピックUPの良さには いつも感動
試乗も簡単にはしたものの こわい!
00モデルGSXR1000の加速と同等
軽い車体の分 加速感がある!
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